読んだ本

本の覚え書き　３年の星占い

こんにちは！まりあんぬです。

今回は先輩に教えていただいた

３年の星占い2021-2023　双子座　（石井ゆかり著）

を読んでみました。

私はもともとあまり占い系は興味がなかったのですが………
先日、私の考えていることを先輩にお伝えしたところ「じゃあ今まりまり（私のこと）は、風の時代に乗ってるんだね。」という話から始まり、色々占星術について伺いこの本を手に取ることにしました。

また、昨年から超ムーの世界Rという番組にハマり、オカルト系の色々なものの見方を知って面白いな～と思うようにもなりました。信じる・信じないというよりも、「そういう解釈があるのか！」という発見（？）が楽しいです。

昔はテストの点数や評価点など、０か１かはっきりしたものに囚われていました。でも社会人になってやっと、数字以外の物事にも価値を見出せるようになってきました。それもここ数年の話ですが。

本自体は全体を通して、優しい言葉で読み手に語りかけるような文章でとても読みやすいです。節ごとに自分の思うことやこれまでのライフイベント等と照らし合わせながら、丁寧に読み進めていく本だと思います。
文庫本サイズで持ち運びやすく、また読み返したいと思う本でした。というか、もう２回読みました笑。実際、生活の節目で読み返す人も多い様子（実際先輩も読み返しているそう）。

以下、私の覚え書き↓↓↓

・双子座は「言葉の星座」
私、活字は苦手です。が、手書きで文字を書いたり、人にわかりやすく何かを伝えることは好き！
対面で何も準備がない状態で会話するのは苦手（だから報告も苦手だった……）だけど、時間をかけて情報を吟味して解釈して人に伝えることは得意な方だと思います。だから両親学級とか好きなのかも。ちょっと納得。

・新天地で波風立てないことだけを気にしていると、居場所を作ることはできない
まさに、今この状態…………とにかく誰とも衝突せず１日を終わらせることに必死でした。別に業務上必要な勉強をサボってはいないですが、やはり職場の人間関係に重きを置いている節はあります。反省。産科だけでなく、婦人科系のことも吸収したくて今の転職先に決めたのに！
目的・テーマをもって仕事に取り組めば、おのずと居場所は作られてくる…はず。

・『2021年の双子座の人々にとって、「価値観の変化」は即、「啓示」のような力をもつ気配があります』
・2012年頃から漠然と掲げていた理想が、2021年から2023年のなかで「かたち」が与えられる
・『特に2021年5月なかばから7月～の時間は少々特別な時間と言えます』
学生時代の私は
「社会的地位の高いこと・お金がたくさんあること＝幸せ」（すごいテンプレート的笑）
という考えがありましたが、ちょうど看護学校に入学した2012年頃から
「これからは個人の能力や信用が重視される世の中になる」
「そのあとに幸せや生活できるだけのお金がついてくる」
という考え方にだんだんとシフトしていきました。2021年5月なかばはこのブログを世に送り出した時期と一致します。まさに理想を「かたち」にしていく第一歩です！

・『（2021～2023年は）パートナーとともに学び、ともに闘い、「戦友」となれるような３年間です。』
・『パートナーとの連携や意思疎通を「意識的におこなう」ことがポイントとなるかもしれません』
丁度昨日、私の連絡ミスで若干険悪な雰囲気になりました………相手が何を知りたいのか、プライベートでも意識せよとのことですね。

・2021年11月～2022年3月、他者が投げかけてくれる様々なオファーを「自分の欲求」と照らし合わせ選択する
基本、私はイエスマン。断れない性格です。でも自分の限界をわきまえないと、結果として他の人に迷惑をかけることになると学びました。自分の欲求と照らし合わせて、断る勇気を持ちたいです。

本当はもっといっぱい付箋を貼った箇所はあるのですが、全部書き出すと大変なことになるので直近の2021年についての文章を読んで考えたことをメインに書き出してみました。また読み返して、書き留めたいことがあったら更新するかもしれません。

ではでは。我が家のぬいぐるみの頂点ピンクミッフィー様でさようなら。